意外と知らないけど、重要なこと
意外と知らないけど、重要なことが新聞に載っていました
当院でもよく「脳が」とか「内臓が」とか
自己判断で思い込む方います
そして「病院行ったけど、異常無いと言われて」など言われる方もいます
病気や怪我、痛みなどが起こる場合、先天的なものや遺伝的なもの以外は必ず、何かしらの原因があるのですが「こんなことしてませんか?」と聞くと「そんなことしていない」とか「それぐらいで」とか「私はそんなことない」なんて話す人は多いです
でも、自分の身体の内臓や脳に負荷をかけるような「自分で何か原因になるようなことをしている」と心のどこかに後ろめたい気持ちがある人が多いってことですね(笑)
もし、何かあった場合、運動器の部分が足りず手術できなかったり、手術後、日常生活に復帰する場合、運動器の治療が必要だったりします
この場合、我々の知識や技術が重要になってきます
「もしも」に備えるか?
「なってから」考えるか?
両者では結果が大きく違ってきますね