医療従事者の言葉は
膀胱ガンの為、全摘出を行ったけど、肺ガンのステージ4になった小倉智昭さん
同じくアナウンサーで闘病生活をしていた笠井信輔さんとのラジオで
『あの時、ちゃんと話を聞いて行動していれば、こんなに苦労しなくてよかったのに』
と自分を分析し反省していましたね
最初に発見した医療従事者の話を聞いて、自分で約2年半~3年勉強して、色んなお医者さんの話を聞いているうちに、ドンドン病状が進んでいき、最終的にここまで来てしまった
『医療現場の声は重い あの時、ちゃんと声を聞いていれば、転移もしなかったし、こんな苦労しなくてよかったのに』と話していましたね
これ、よくあるあるですね
身体は待ってくれないし、正直ですからね
「そんな食生活していたら」「運動しないと」「体重が」「コレストロールが」など健康診断などで1度は言われたり、自分で思ったことあると思います
きっと「そんなお金ない」「そんな余裕はない」「忙しい」「時間が無い」「まだ若い」「症状無い」「私は大丈夫」「そんなことない」「今はまだ大丈夫」など色々思ったこともあると思います
でも、ドンドン症状は進んでいつのまにか「え?早く言ってよ」って思ったこともあると思います
「身体のことで正しく助言してくれる人」
必要不可欠ですね