小さなことだけど
「注射怖くない」とか「我慢できる」とか注射ってなんとなく「多少は痛いもの」というのが前提ですよね?
新型コロナウイルスのワクチン接種は筋肉注射なので多少は「痛い注射」です
2回目のワクチン接種を受けたとき「え?終わった?ホントに?刺した?」というぐらい、注射したのが全くわからないぐらいでした
「たかが注射」と思うかもしれませんが、注射はもちろん点滴、採血など針を刺す機会は意外と多く、注射の「上手い」「下手」は患者さんの負担を減らします
針を刺す角度やタイミング、刺す前のしぐさや会話など「針を刺す」という小さなことと思ってしまう事ですが、実は多くの技術や知識が込められています
皆さんが気づかず、小さいことかもしれませんが、こういう技術や知識って凄いですよね