もしもの場合、どうしたら?
鹿児島も新型コロナウイルス感染者が増えてきています
背後まで迫ってきている感じがしますよね?
「PCR検査受けて、陰性ですけど」とか
「もし、家族が濃厚接触者の場合は?」とか
「県外へ行っていたのですが」とか
当院にも多くの問い合わせがあります
当院は接骨院ですので、病院などの医療機関と同じ対応となります
基本的には厚生労働省、保健所、鹿児島県、鹿児島市の基準通りの対応となります
令和4年2月8日現在の場合
1.感染者の場合
自宅や宿泊施設などでの療養、もしくは医療機関へ入院になると思いますので、来院不可です
2.発熱などの症状がある場合
自宅療養もしくは発熱外来等の医療機関の受診となりますので、来院不可です
3.濃厚接触者の場合
自宅隔離期間となりますので、来院不可です
来院できるまでの期間は
(1)発症した日(無症状の場合は、検体提出日)
(2)住居で感染対策を講じた日
上記のどちらか遅い日の翌日から7日間経った8日目以降の隔離期間終了後、来院可能となります
ただし隔離期間終了後でも10日間は、検温をして発熱が無い場合のみ、来院可能となります
10日目以降は、検温無しでも来院可能となります
医療従事者の場合は、5日間の自宅隔離期間後、抗原検査を受け、陰性だった場合は、6日目以降も毎日、抗原検査を受け陰性の場合は隔離期間を短縮できます
4.家族に濃厚接触者が出た場合
家族に濃厚接触者が出た場合
現在、厚生労働省と保健所の基準では、濃厚接触者と同じ扱いとなります
自宅隔離期間となりますので、来院不可です
来院できるまでの期間は
(1)発症した日(無症状の場合は、検体最初日)
(2)住居で感染対策を講じた日
上記のどちらか遅い日の翌日から7日間経った8日目以降の隔離期間終了後、来院可能となります
ただし隔離期間終了後でも10日間は、検温をして発熱が無い場合のみ、来院可能となります
10日目以降は、検温無しでも来院可能となります
医療従事者の場合は、5日間の自宅隔離期間後、抗原検査を受け、陰性だった場合は、6日目以降も毎日、抗原検査を受け陰性の場合は隔離期間を短縮できます
5.県外への往来、もしくは県外者との接触した場合
緊急事態措置地域もしくは、まん延防止等重点措置地域など、鹿児島県外に移動(鹿児島県外の家族等との接触者を含む)の場合
現在、厚生労働省と保健所の基準では、濃厚接触者と同じ扱いとなります
自宅隔離期間となりますので、来院不可です
来院できるまでの期間は
(1)発症した日(無症状の場合は、検体最初日)
(2)住居で感染対策を講じた日
上記のどちらか遅い日の翌日から7日間経った8日目以降の隔離期間終了後、来院可能となります
ただし隔離期間終了後でも10日間は、検温をして発熱が無い場合のみ、来院可能となります
10日目以降は、検温無しでも来院可能となります
医療従事者の場合は、5日間の自宅隔離期間後、抗原検査を受け、陰性だった場合は、6日目以降も毎日、抗原検査を受け陰性の場合は隔離期間を短縮できます
「県外に行きましたけど、PCR検査受けて陰性でした」とか
「3日前にPCR検査受けて」とか
「1週間前にPCR検査受けて」とか
よくあるケースですが
PCR検査は「検査を受けた今現在は、陰性です」という証明です
つまり
1.検査受けたときは、感染していないかもしれません
しかし、検査を受けた数時間後、翌日、数日後、数十日後もず~と「あなたは、ず~と陰性です」という証明書ではないということ
2.PCR検査の精度は、現在約60~70%の確率ということ
上記の2つの場合があるので、確実にまたは絶対に「陰性だから絶対に大丈夫!」という証明書ではないので
「PCR検査で陰性だから、感染していない!大丈夫!何してもいい」という「証明書」としての扱いとはなりませんので、ご了承ください
当院では、「PCR検査が陰性だから大丈夫!」ではなく
上記の厚生労働省や各行政機関の定めた基準での来院となります
現在は、検査キッド自体の不足や検査機関の負担増加などもあり、なかなか検査も受けれず
「みなし陽性」も増えてきていると思います
「私、どうなの?」と不安に思う方も多いと思います
医療機関、医療従事者、保健所などの負担軽減のためにも
当院に来院される患者様を守るためにも
当院の患者様が安心して施術を受けるためにも
当院を信頼してくれている患者様のためにも
日本国と各行政機関の定めた基準ですので、ご了承ください