昔は?

谷山中央から西谷山に移転して約2年

スーパーなど買い物に便利な地域へ移動したので、昔の患者さんなどに会う事もあります

多くの方が、腰や膝を曲げて、痛そうな歩き方しています

ハリの無い肌になっていたり

膝や足首が腫脹していたり

「身体が、可哀想だな」って思います

 

良く言われるのは

「先生の所に来ていた頃は」

です

 

「先生の所に来ていた頃は、よかった」

「あの頃は、元気だった」

「あの頃は、歩けた」

「あの頃は、色んな所に行けた」

「あの頃は・・・」

 

ホント、よく聞く言葉です

たぶん、多くの治療家が、聞いたことある言葉だと思います

では、「あの頃」と「今」の違いは?

 

あの頃は、当院に治療に来ていた

今は、当院に来ていない

整形外科や他の整骨院や接骨院で治療している

整形外科や整骨院、接骨院で治療していない

 

大体がこの4つ

それ以外に、生活が大きく変わることはありません

突然、生活環境が変わるのは稀です

コツコツ小さなことが積み重なって、気づいたら大きく変わっていた

こういうことが多いと思います

 

自分の親でも変化や違いに気づきます

治療に来ている時と来ていないときの歩き方などに、大きく変化が表れています

まず、来ているときと来ないときの親の覇気、元気が違う

 

そういうのを見て感じ

「医者の不養生」ではありませんが

開業当初、自分を治療せずに不調が連日続き・・・。

接骨院を休んで点滴を打った過去も反省し

今は、毎日、自分を自分で治療します

 

自分を自分で治療するのって難しいんですよね

でも、自分を自分で治療できない治療家に、患者として治療されるのは、なんだか嫌ですよね

自分では打たない注射や薬を、患者にはドンドン処方するみたいで嫌ですよね(笑)

 

 

用事や考え事などで、忙しかったりするのかもしれませんが

時間を作って、家の近所でも職場の近くでも

定期的治療は、続けた方がいいですよ

 

身体は1人に1つですし、変える事も交換パーツもありません

使ったら使っただけです

 

だから

いつか身体に「ボイコット」されないように気をつけましょうね

ボイコットされると

これから、ドンドン医療費上がるので

色んな意味で、怖いですね

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