13
13周年を迎えました
当院に、ご来院頂いている患者様には、感謝です
13年経つと、色んな事が変わってきています
1つ目は
専門学校が増えた
私が目指した頃は、全国に14校でした
専門学校に入るには、倍率が高かったです
ある意味、難関校でした
今では、約140校以上あり、定員割れしています
2つ目は
昼研修、夜学校が当たり前だった
殆どの学生が朝から夕方まで接骨院で研修して
夜、学校で勉強する
こういう生活だった先生、多いと思います
今は、昼の学校、夜はバイト
だいぶスタイルが変わってきています
3つ目は
接骨院、整骨院の先生方の技術、知識、意識が高かった
技術はもちろん、知識も豊富で、よく「免許の違う医師」と言われていましたが、本当にその通りでした
今でも、年配の先生方の技術と知識は、本当に凄いです
手つきを観ると、本当に惚れ惚れします
怪我する=接骨院に治療に行く
この流れが当たり前でした
今は、接骨院、整骨院も町中に溢れています
その分、残念な手つきも増えてきています
これは世間の接骨院のイメージを聞くと、よくわかります
接骨院=〇〇
最近の当院は「指導者との戦い」が、多いかもしれません
才能やポテンシャルの高い学生が、怪我して来院します
学生の話を聞くと
「そんなこと、出来ないし、怪我するでしょ?」と聞くと
「はい。でも監督が・・・」
なんだか可哀想ですよね
出会いってホント重要です
よく「どんな指導者がいいのか?」聞かれます
「この練習したら怪我をする」とわかっていて練習をさせる以外では
1つの参考として
「選手の怪我や痛みなどが、少ない指導者」ですね
私の場合
自分の身体に合わないことは、しませんでした
私が、指導者のいう事に練習に反発するので、練習に参加させてもらえず、立たされたり、叩かれたり、殴られたり・・・。
小学、中学、高校、大学、社会人と同じとこの繰り返しでした
まあ、私が、指導者のいう事聞かないので、当たり前です
私が、指導者から良く言われた言葉で、最高に嬉しい言葉だったのは
「お前は教えたことやらないのに、結果出すから腹立つ」
私にとって、最高の褒め言葉です
14年目がスタートした「なかがま接骨院」
保険を取り扱う機関ですし、健康を売りにしているので
〇〇キャンペーンや〇〇引きなど
身体を値引きしたり、安売りしたりするのは変ですよね
何か特別なことは、できませんが
当院に来院してくださる患者様が、周りと健康寿命でドンドン差が付くように還元していきたいと思います
あとは、アプリで還元していますので、遠慮せずドンドン、ゲットしてください!!
マイナ保険証など、今後も国の政策で業界もどう変化するか?
誰もわかりませんが
当院は、当院らしく、当院の患者様だけに
出来る範囲で、健康の維持増進を還元していきたいと思います
14年目も、当院に来院してくださる患者様の健康寿命増進をお手伝いしながら
また、新たな患者様との出会いも楽しみにしながら
HYDEOUTな当院のドアを開けるのを
2人で楽しみにしながら、お待ちしております
今後も、当院をよろしくお願いします