差が開く
今の時期は卒業式や入学式
入社式や転勤、退職など
様々な「出会いと別れ」の時期ですね
当院に来院している園児
この春、小学校へ入学
ウキウキワクワクのところ
怪我・・・。
当院で治療
「怪我したまま入学式か」
と両親と子供も諦めていたところ
当院の話をちゃんと聞いて、真面目に治療した結果
もう、元気に遊びまわっています
同じ日に同じように怪我した園児のママさんが
「〇〇ちゃん、もう治ったの?
うちの子、近くで治療しているんだけど
1か月は、このままって言われて
入学式もこのままなんだけど
〇〇ちゃん、なんで治ったの?」
同じ日に同じような怪我だったのに
差が付いちゃいましたね
今は「花見」のシーズン
当院の高齢の患者さんが
仲間内で花見に出かけたところ
「〇〇さん、元気で若いね
どうしてなの?」
と聞かれ、大変うれしかったそうです
そこで
「接骨院に治療に行っているから」
と教えてあげたそうです
同じ年月を過ごしたはずなのに
ちょっとした違いで
差が付いちゃいましたね
奥様が、当院で治療している
ある高齢の夫婦は
旦那さんを病院に連れて行った際に
「付き添いの娘さんですか?」
と聞かれ
嬉しいけど、戸惑ったそうです
歳は同じなのに
差が付きましたね
同じ年月を何十年も過ごしたはずなのに
差が付いちゃいましたね
当院の患者さんに
こんなこと言われました
「結果出ているのに
何で、続けないの?
もったいない」
自分の身体を治すのに苦労した人ほど
出てくる言葉かもしれません
身体は、絶対に期待を裏切らない
素直で、正直者ですので
老若男女問わず
間違ったことは、間違った結果
正しいことは、正しい結果
その差が、病気や怪我、競技力の差として
出てくるだけですね