膝・腰・背中など、曲がりたくない!
当院ではよく、こんな言葉を話してくれます
「先生!よくなったよ!」
笑顔で嬉しそうに話されるので、我々も嬉しくなります
この話をする人には「ある共通点」があります
それは
「週2~3日定期的に治療に来ている」
「話を真面目に聞き、実践している」
何事も小さな積み重ねです
こんな会話もあります
「先生、膝や腰、背中が曲がりたくない!」
多くの人が思う事です
では、どうしたらいいか?
簡単ですね
「なぜ曲がったのか?話を聞いて、同じことをしなければいい」
曲がった人の話を聞くと
「痛かったけど、我慢した」
「痛かったけど、治療をしなかった」
「診断名を聞いて終わり、治療はしなかった」
「痛いときは、痛み止め薬を飲んでいた」
「痛いところに、湿布貼っていた」
「身体の為に、健康サプリを飲んでいた」
「骨盤矯正など骨の矯正は、していた」
「痛いときは、よく揉んでいた」
「水を抜く注射をしていた」
「ヒアルロン酸の注射を打っていた」
などなど
理由を聞くと
「なるほど!」
「だから曲がったのか!」
です
今日、今、勉強したから明日、東京大学やハーバード大学などに合格できるわけではありません
今日、今、練習したから明日、全国優勝や世界一の選手になるわけではありません
今日、今、仕事したから明日、大富豪になるわけではありません
何事も「日々の積み重ね」
膝や腰、背中など
「曲がりたくない」人は
正しいことを日々続けることが
5年後、10年後、20年後、〇〇年後
自分の身体を作ります
楽しく明るい未来を過ごすためには
今から積み重ねが重要です