怪我する為に

パリオリンピックがもうすぐ始まりますね

日本人選手の活躍に期待ですね

 

実は院長も出場できなかったですが

シドニーオリンピック・アテネオリンピックの出場目指していたので

なんとなくオリンピックに出場するためのレベルの高さは実感しています

 

その為トレーニングも良くしたのですが

よく先輩や現教授から

「お前、練習嫌いだよね」

と言われていました

 

院長は、ただ練習が嫌いなわけでは無く

現役時代、無駄なトレーニング・練習が大嫌いでした

理由は簡単

「怪我したくないし、競技力を落としたくないから」

 

練習すれば競技力上がるって思いますよね?

実は間違っていてもアジアで通用する競技レベルまでなら

間違っていても誤魔化せるし、結果がでます

 

もし、大谷選手のように世界で活躍したいなら?

間違った練習では活躍は難しいです

 

当院の近くにも24時間ジムがあり

近隣の整骨院ではトレーニング指導をする先生もいます

 

患者さんの身体を診て

「ん???」

と思うこともあります

 

怪我の多いチーム

身体の硬い選手が多いチーム

など

 

なぜ怪我人が多いのか?

なぜ身体が硬くなるのか?

今の指導でいいのか?

今の練習でいいのか?

 

当院では幼少期から関わった選手ほど意識レベルが高く

「あの指導では勝てない!怪我する!」

と気づいています

ただ、指導者が聞く耳が無く・・・。

 

中学や高校から出会った選手は、当院の考えをなかなか理解できなかったりします

 

ただ、競技を辞めた多くの選手が当院に出会ったときよく言われるのは

「現役の時、先生に出会っていたら、もっと違った自分がいて、もっといい結果があったのに」

と後悔を耳にします

 

さて、最近こんな記事がありました

当院と同じことを話す運動科学者がいるんです

ちなみに

日本代表から一般家庭まで

間違った方法が普及し、浸透しているそうです

コーチやトレーナーにもいるそうです

 

せっかくするなら正しくトレーニングしたいですね

どうせなら競技レベル上げたいですよね

 

あなたは???

 

今のトレーニング

 

大丈夫????

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