今・・・。

今年は5月に「梅雨入り」しましたから

もうすぐ梅雨入り約50日が経ちます

暑かったり、寒かったり・・・。

大雨が降ったり、晴天になったり・・・。

気候の変化が激しく、体調を崩す人が増加しています

 

普段から体調管理をしていない人は・・・。

 

そんな人も「今」の気候を乗り越えれば

次は熱中症もしくは感染症に注意する期間になりますから

「今」の体調不良は乗り越えられるかもしれません

ただ、秋頃には、また体調を崩すけど・・・。

 

感染症に感染すると

「日中は熱が下がるのに夕方から朝にかけて熱が出るのはなぜ?」

感じる人もいるのでは?

 

身体は日中は体温が下がり、夕方から朝にかけ体温が上がります

感染症に感染すると体温活動が著名になるため夜に熱が出ます

 

昼に体温が下がり「治った!!」と思うと夜に発熱する

身体は正直に活動している証拠です

 

では日中も体温が高く、発熱していたら?

 

日頃から身体をケアしておかないと

発熱だけじゃすまない場合もあるってことです

 

そう考えたら

病気になった場合も

日頃から身体をケアしているか?

ほったらかしか?

日頃の自分の行動がそのまま身体に結果として現れる

自分の身体をかけた博打ですね

結果は大きく差が開きますね・・・。

 

「フキハラ」って知ってますか?

不機嫌ハラスメントのことだそうです

 

職場などで口癖のように「肩が痛い」「腰が痛い」とか1日に何十回も言ってませんか?

毎日のように言っていませんか?

 

言う方は無意識でも、言われた方はどう感じるか?

 

きっと「大丈夫?」とか

「痛そうだから仕事を他の人にお願いしよう」とか

気遣うと思います

 

不機嫌に見えるハラスメントなんだそうです

 

フキハラの一番の問題点は

「自己改善をしないこと」なんだそうです

 

例えば

どこか痛いなら「治療に通う」とか「食生活を気をつける」とか

「職場が暑い!」なら「涼しい服装に変える」とか

まず、自分で出来る範囲で出来ることをすることが重要だそうです

 

同時に職場内で「どうしたら改善できるか?」話し合うことも重要です

 

でも多くの場合

「どこかで治療しているの?」と聞くと治療していなかったり

「涼しい服装に変えていいよ」と上司が言っても服装を変えなかったり

どこか他人任せの場合が多いそうです

 

ついつい自分では気づかず言ってしまう言葉があり

周りが気遣っていたら

気をつけた方が良いかもしれませんね

 

体調不良や怪我、痛みを放置していると

「今」はよくても

積もり積もって後から大変です

健康管理もできる範囲で出来ることをすることをお勧めします

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