なぜ?
副院長に言われたり、聞かれたこと
「先生に話聞くと、どうやって怪我したか?場景が浮かぶ」
身体は正直ですので、患者さんの身体を診ると
「こんな感じで怪我したな」
「こんなことしたな」
「こんなことしているな」
などなど
身体が正直に教えてくれます
本人には、そんな身体の使い方している自覚ないこと多々ありますけどね
どんなに上手く自分を誤魔化しても、身体と脳は、絶対に誤魔化せませんよ
もう1つ副院長に言われたこと
「なんで色んな競技を教えることが出来るんですか?」
答えは簡単ですね
「身体の使い方さえわかれば、どんな競技も大体教えられる」
投げる、走る、跳ぶ、歩く、打つ、蹴る、泳ぐ、漕ぐなど、競技によって身体の使い方は、色々ありますが
基本は「自分の身体をどのように動かすか?」です
自分の身体をどのように動かしたか?の結果の先に、色んな競技種目の選択肢があるわけです
身体を知っているからこそ、様々な競技を教えれるのかもしれません
イチロー選手も松山選手も久保選手も世界で戦う選手が
雑誌のインタビューで
「どうやったらうまくなりますか?」
「どうやったらそんな選手になれますか?」
という質問に皆、同じこと言っていましたね
「競技を上手くなるためには、競技を知るより、身体を知らないと上手くならない」
身体を知らなかったらきっと私も
時と場合によって
「専門外だから」とか
「専門だから」とか
答えていると思います
出会いは重要ですよね
身体について疑問に思っていることは、聞いてくださいね
ただし!!
当院の患者さんだけにしか話さないですけどね(笑)