身体をケアする習慣
身体をケアする習慣が当たり前になっているの知ってますか?
欧米では当たり前のことだったのですが、日本でも最近身体をケアすることが当たり前になっています
身体をケアすると言っても
・サプリメントを飲む
・鎮痛剤など薬を飲む
・湿布を貼る
なんて馬鹿げたことではなく
・接骨院などで身体をケアする
・定期的な運動をする
という事です
これは最近の働き方改革による影響の1つです
今までは「健康管理は職場や学校が行う」というのが日本流でした
集団検診などの健康診断がいい例ですね
近年は、働き方や学校の自由度が増えた結果
「体調管理は自己責任」に変わっています
伊集院静さんの著書に書いてあることが、最近言われています
・風邪や体調不良で急に休む人は信用できない
・身体の自己管理できない人は信用できない
・体調不良は相手に失礼である
など
言われているみたいですので自己管理はしっかりしたいですね
どれぐらいの頻度で身体のケアを行っているか?というと
週3日以上の人は、約18.9%
週2日の人は、約33.7%
週1日の人は、約40.4%
月1回の人は、約5.8%
全くしない人は、約1.2%
週2日以上の人が半数を超えています
さて、あなたは?
歴史を振り返ると
ナポレオンや卑弥呼、始皇帝、源頼朝、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、ジョブズなど
名高る人ほど身体のケアをしている人が多いです
新NISAなどだけでなく
身体のメンテナンス・ケアも投資の1つです
身体は正直者です
期待を裏切らないし
自分の行動以外は結果に出ません
自分の変わりに不健康になってくれる代わりの身体は
どんなに大金積んでも買えません
自分の身体は
自分だけのものです
日々の自分の行動が
行動した分だけ
必ず結果として現れる
100%自分だけのオリジナルです